犬連れで宿泊する場合、清掃料金はいくらかかる?

犬連れで宿泊する場合、清掃料金はいくらかかる?

犬連れで宿泊する場合の清掃料金は、全国一律ではありません。宿泊施設によって、清掃料金として別に請求される場合、犬の宿泊料金に含まれる場合、清掃料金がかからない場合があります。

そのため、予約前に「犬1頭あたりの料金」と「追加清掃料金」が別々に設定されているかを確認する必要があります。

犬連れの宿泊でかかる料金の種類

犬と泊まれる宿では、料金の名称や計算方法が施設ごとに異なります。主に次のような費用があります。

料金の種類 内容 確認する点
ペット宿泊料金 犬を同伴するために必要な料金 1頭ごとか、1泊ごとか
清掃料金 退室後の追加清掃にかかる料金 宿泊料金に含まれるか、別途請求か
一時預かり金・保証金 汚損や破損があった場合に備える費用 返金される条件があるか
汚損・破損の追加費用 寝具や家具などに汚れ・破損が生じた場合の費用 実費請求か、料金表があるか

「ペット料金」と表示されていても、それが清掃料金を含むとは限りません。逆に、清掃料金として独立した項目がなくても、犬の宿泊料金に清掃分が含まれていることがあります。

清掃料金はいくらかかる?

具体的な金額は、宿泊施設、犬の頭数、宿泊日数、部屋の種類によって変わるため、施設名が分からない状態では確定できません。料金を比較するときは、表示された金額だけでなく、次の条件も確認してください。

  • 犬1頭ごとの料金か、1室ごとの料金か
  • 1泊ごとの料金か、滞在中1回だけの料金か
  • 小型犬・中型犬・大型犬で料金が変わるか
  • 犬の頭数に上限があるか
  • 清掃料金が宿泊料金に含まれているか
  • 汚れや破損があった場合に追加請求されるか
  • 税金やサービス料が含まれているか

宿泊料金と清掃料金の合計を確認する方法

予約画面で確認する場合は、犬を同伴する条件を入力したうえで、最終確認画面の内訳を見ます。犬を追加する前後で金額を比較すると、ペット料金や清掃料金が反映されているか確認できます。

  1. 宿泊日、人数、部屋タイプを選ぶ。
  2. 犬の頭数、サイズ、犬種など、施設が求める情報を入力する。
  3. 「ペット料金」「清掃料金」「追加料金」などの項目を確認する。
  4. 料金の単位が「1頭」「1泊」「1室」「滞在中1回」のどれかを見る。
  5. 表示された合計額に、犬の同伴料金が含まれているか確認する。

予約サイトで料金の内訳が分からない場合は、宿泊施設に「犬1頭を連れて何泊すると、宿泊料金以外にいくらかかるか」と問い合わせると、確認漏れを減らせます。

汚れや破損があると追加の清掃料金がかかることがある

通常のペット同伴を想定した料金とは別に、寝具、床、壁、家具などに汚れや破損が生じた場合、追加費用を請求されることがあります。

追加費用の金額や判断基準は施設ごとに異なります。粗相、嘔吐、抜け毛、備品の破損などが心配な場合は、宿泊前に「通常の清掃料金に含まれる範囲」と「別途請求になるケース」を確認しておきましょう。

清掃料金を確認するときの聞き方

宿泊施設へ問い合わせるときは、次のように具体的に聞くと料金を確認しやすくなります。

  • 「犬1頭、2泊の場合、ペット料金と清掃料金の合計はいくらですか」
  • 「清掃料金は1頭ごと、1泊ごと、1室ごとのどれですか」
  • 「犬のサイズによって料金は変わりますか」
  • 「通常のペット料金とは別に、汚れや破損の追加請求はありますか」
  • 「表示金額は税込みですか」

施設から回答を受けたら、電話の場合でも予約前に料金と条件をメモしておくと安心です。

犬連れの宿泊で清掃料金を判断するポイント

犬連れの宿泊にかかる清掃料金は、決まった相場で判断するものではなく、ペット料金に含まれるのか、別料金なのか、追加請求の条件は何かで判断します。

まず予約画面の料金内訳を確認し、分からない場合は「犬の頭数・サイズ・泊数」を伝えて施設へ問い合わせてください。金額だけでなく、追加清掃や汚損時の請求条件まで確認することが大切です。