大湾 昇さんの講演会に参加しました。

私は、人権講師をしております。自分に過信なきように、人権講演会には、時間が許す限り、参加させていただいて、学ばせてもらっております。

大湾さんも大好きな講師のひとりです。とても勉強になります。市報で、この講演会を知った時、すぐに手帳で、スケジュールの確認。「ラッキー!行ける!」と楽しみに行って参りました。

人権を考える講演会  演題  「出会いと表現」   明るく元気に語られる大湾さんがいいです。皆さん、機会があれば、是非ご参加ください。

講演で、一人の少女のお話が語られました。それは、6歳まで、虐待に遭い、それからは学校でのいじめに遭っています。この当事者の少女が、私のことを大湾さんに話してほしいと・・・・私のような子のためにと・・・・・私は、胸が詰まりました。参加者の中にも涙されている方々もいらっしゃいました。

私も、父の暴言、母のネグレクトに怯え育ちました。大人の顔色に一喜一憂する毎日を送った体験を持つ私にとって、この少女のお話は、人事ではありませんでした。私の体験は、フラッシュバックし、その時の恐怖が戻ってまいりました。辛いです。私は、今私自身のこの時の体験を講演会で語ります。それは、この少女と一緒で、このよう境遇の子どもたちをひとりでも減っていていただきたいのです。

体験を語るのに、勇気が必要でした。声が詰まり、涙が流れます。けれども、いま、その恐怖に恐れおののく子どもたちのため語ります。私がこの体験を乗り越えるのに、50年罹りました。

どうぞ、一緒に考えてください。

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