1月8日 医療と人権 公開講座

  日 時     1 月 8 日 日曜日  1 時 30 分~

  場 所     アイネス  2 階  大分市東春日 1-1   ℡ 097-534-4034

  テーマ     「薬害の再発防止」 被害者の一人として  ー薬事法は誰のためにあるかー

 講 師     坂田 和江氏   薬害C型肝炎原告  厚生科学審議会医薬品等制度改正検討部会委員

 

私は、1987年1月第1子出産時、大量出血のため、止血剤のフイブリノゲン投与によって、C型肝炎に感染しました。自分が感染しなければ、薬害にも触れることはなかったのですが、この事実を知って、なぜこのようなことが起きたのか、他の薬害はと疑問が募りました。日本には、スモン、HIV 、サリドマイド、薬害C型肝炎等々。今、肺がんの抗がん剤のイレッサが法廷で争われています。なぜ、薬害は終わらないのか、皆様に知っていただきたく今回の公開講座を主催しました。

当事者として、薬害C型肝炎がどのようなものであったか、お知らせします。

私が投与されたフイブリノゲンという薬はアメリカで製造され、売血から作られていました。したがって、その中にひとりでもC型肝炎感染者がいましたら、感染するものでした。ですので、私も感染しました。この危険性をアメリカでは察知し、1977年に使用停止となりましたが、日本では使い続けられ、私も1987年に感染しました。みなさん、この現実をどう思われますか?日本の医薬品に対する体制が整備されていれば、起こることはなっかたでしょう。

どうか、人事と思わす、私たちと共に考えてください。私は1987年1月24日、元気な子どもを産みたっかただけです。この危険性は、当時出産される方々だれにでも傍にあったのです。

現在は、この薬は、検査・スクリーニングが進み、大丈夫です。

今回の講演会は、薬害再発防止で活躍されている坂田和江さんをお招きしています。

将来、日本を背負う子どもたちのため、薬害について、一緒に考えませんか?                                                                               

                                       

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