「会社を辞めるべきかどうか」という相談から

P1010073経営者は、社長業から退きそれでも資金繰りからすべてに口出しし、経営が一向に好転しない経営者。辞めようかどうしようかと悩む相談者は、経理畑で「こうあるべきと」信念を持つ。この両者がぶつかり合い、相談者は、何を言われるかと不安で胸がドキドキするという。

ここで考えてほしい。一般に経営者は、社会貢献しているのである。しかし、今回の場合経営者の放漫経営が行き過ぎどうにも動きがとれず、資金繰りに無理が生じている。そこに何が存在したのか?それは自分の欲。人間はいつも自分の行いを冷静に客観視しつつ、反省・反察し自分自身の舵とりをするものだと信じています。しかしながら、自分の欲(名声・地位・世間体・お金)に翻弄され、どこかで本当の心を閉じ込めて自分自身を見失っているようです。何かのアクシデントに遭遇した時こそ、スッテプアップのチャンスです。逃げずに自分にウソをつかず自分に言い訳をせず生きていってほしいと願います。

さて、相談者は辞めずにもっと頑張らなければ・・・と思っていました。果たしてそうでしょうか?不安で胸がドキドキするという身体の変調をきたしている。もう心は一杯一杯です。もういいのです。自分なりに頑張ったのです。自分の常識では歯が立たないこともあるのです。自分の常識・正義は、人からみればまた違ったものと映ることもあります。自分が絶対正しいは、通用しないのがこの世。そこを学ばせていただいたと受け入れることも学びなのではないでしょうか。

 

 

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