私にとって仕事とは

抑圧・閉鎖的な環境で育った私は、社会に出て仕事により自分に気づき始めました。

私の育った家庭には「ありがとう」「ごめんなさい」は存在しませんでした。短大を卒業後、就職。ただただ、素直に上司の指示に従い一生懸命、仕事を習って覚えた。この職場で「ありがとう」とたくさんの言葉をかけてもらった。その「ありがとう」が私も生きていていいんだと気づかせてくれた。認めてもらえることが私にもあったのです。仕事は、私自身が自分を取り戻すきっかけとなりました。

私のとって仕事は、自分を取り戻すきっかけとなったこともあって、生きがい・生きる張りとなりました。成し遂げた達成感、人のためになっているという存在感、人の喜ぶ顔、人の成長を喜び共有できること等々、たくさんの生きる喜びを私は仕事を通して学びました。

今、私はNPO法人を立ち上げ、生かされた喜びを恩返しさせてもらっています。

ある研修で「あなたにとって仕事とは」と講師から質問されました。私以外の方は、「生活」「お金」と最後に答える私はやっぱり「生きがい・生きる張り」と・・・皆さんとの意識の違いに驚く。どんな仕事でも、「できるかな?」と少々不安を抱えながらスタートします(だって完璧なんてない)が、どきどきわくわく自分との闘いを楽しむようになります。終了後の達成感、残された課題・反省と向き合い自分を知ることも自分へのプレゼントとして楽しみます。

NPOの仲間にも、私と同じように仕事を捉えている人がいて、「私の仕事に対する考え方はちょっとおかしいのかな」という思いを吹き飛ばしてくれました。

私を取り戻す事を気づかせてくれた「お仕事さん」 ありがとう!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です